2015-03-11 ブライアン・デ・パルマ監督の「ファム・ファタール」をみて bowyow cine-archives vol.781 ヴィクトリアズ・シークレットのモデルをしていた主役のレベッカ・ローミンはエロッぽくていいが、全然ファム・ファタールというタイプではないね。 どういうわけか坂本龍一が劇伴を担当。ラヴェルの「ボレロ」を変奏したり苦労してアルバイトしているのが面白かった。 監督は懐かしやブライアン・デ・パルマであるが、さすがに女のエロさを撮るのだけはうまい。 「あれから4年」と言われなければ何ひとつ思い出さない豚児なわたし 蝶人