2011-09-10から1日間の記事一覧
照る日曇る日第452回 著述、翻訳、編集、プロデュースと八面六臂の大活躍を持続する著者の最新作が「壷中に月を求めて」と副題されたなんと526頁という浩瀚の書です。渡辺海旭は明治5年1872年に浅草田原町の蛇骨長屋に生を享けた貧民の子でしたが、…
照る日曇る日第452回 著述、翻訳、編集、プロデュースと八面六臂の大活躍を持続する著者の最新作が「壷中に月を求めて」と副題されたなんと526頁という浩瀚の書です。渡辺海旭は明治5年1872年に浅草田原町の蛇骨長屋に生を享けた貧民の子でしたが、…