蝶人戯画録

毎日お届けする文芸、映画、エッセイ、詩歌の花束です。

2013-09-18から1日間の記事一覧

リチャード・クワイン監督の「パリで一緒に」をみて

闇にまぎれてbowyow cine-archives vol.558 「シャレード」の翌年の1964年の製作。ここでのヘプバーンのお相手は「麗しのサブリナ」に続いてウィリアム・ホールデンで、なんと脚本を「望郷」のジュリアン・デュヴィヴィエが書いている。 書けないシナ…