照る日曇る日第587回 宮廷歌人から中世最大の散文家へ 著者は中世史が専門の学者なのだが、歴史と同様文学に明るく、鴨長明の和歌を鋭く詠みこみながらその生涯を辿っている。 私は鴨長明なんて下鴨神社の禰宜だったのが出家して方丈に住んで「方丈記」を書…
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